ブログは誰の為のもの?


こんにちは
現在9日の午前10時30分程度。
もうね、一日遅れで書くのが定番になってきてる|||Orz
しかも、書いた後編集を行うことがかなり有ります。
しかし、記事の冒頭に書かれる時間は、最初に書いた時間みたいなんです。
(途中から書き足したりしても時間は更新されません。)
だから、ブログ中にある時間と日付はあてにしないでください(ぁ


 みなさん、ブログ持っている人が多いと思いますが
何故ブログを開設しようとしましたか。
そもそもブログって何なのでしょうか。
ブログとは本来ウェブログ(weblog)からきたものであり、logとあるとおり
根本は日記だと思います。


 しかし、「日記だから何書いてもいいじゃん。」とか、「見たけりゃ見れば?」みたいな独りよがりな執筆態度はおかしいと思います。
なぜなら、ブログは一般公開するもの。一般公開するということは、私を認めて欲しいとか(自己顕示欲ともいますが・・・(^^; )ブログを通じて交友関係が広がればいいなとか、心のどこかで思っているのではないでしょうか。
よって、独りよがりな執筆態度では、だれも認めてくれませんし、交友も広がらないと思います。
独りよがりでいたいのなら、それこそ日記帳に書いて机の引き出しにしまっておけば済むことでしょう。


 だから、偉そうなこといって恐縮ですが、私は主体がなんだかはっきりしない引用(著作権法上は剽窃です)、何が言いたいのか解らない文章、読み手に対してふてくされた態度が見て取れる表記などを見ると、悲しくなるのです。読み手を意識しない、自己満足に浸っている様な文章が書かれているブログは、読み手に失礼だと思うのです。


 かくいう私も、受験生時代に小論文を書いていたとき、小論文を書き終わった後は、自分の言いたいことが言えてなんだかとてもスッキリした気分でいました。しかし、勉強していくにつれ、課題文を良く読んでいなくて、出題者が何を問うているのか意識しませんでした。また、独りよがりになっていて、自分の考えを相手に理解してもらうことや、(私が)相手の言いたいこと、質問したいことを理解してますよということを相手に理解してもらうという視点が欠けていたと思っています。現在から見れば、当時の私はひよっこだったなぁと今でも思っています。


 私がこのブログを始めた大きな理由として、文章力を鍛えたいというところが大きいのです。(一応文学部だしねーw)そのため、ブログは読み手のものだという意識を持ち、解りやすい文章を心がけたいと思います。これからもよろしくお願いします。


また、おかしい部分はご指摘ください。こっそり直しておきます。


参考リンク:ブログに問われる書く技術、話す技術(ITmedia)