美味しい和食


なんか、二週間しか書いてないけど、ついにアクセスが1kきちゃいました。
ブログとしては速いペース?遅いペース?よくわかりませんが。
何はともあれ、みなさんありがとーヽ(´ー`)ノ
更新遅いけど・・・
でも、今日は他愛のない話題です。


 本日は、祖母が美味しい日本食をごちそうしてくれました。
実は、二週間ほど前にも同じ店に連れて行ってくれたのですが
今回閉店なさるということで、また連れて行ってもらいました。


 本日は珍しいものを沢山味わいました。まずは、ひれ酒というものです。ふぐのひれをあぶって熱燗のなかに入れるものです。確かに美味しいです。あぶることにより、なんともいえばい香ばしい香りが。ただ、それは同時に生臭い香りでもあるのです。(ぁ
だってナマモノだもんw
だから、美味しいんだけど、飽きやすいんだよなぁ。舌は元気でも、鼻が「もう勘弁」だったりします。だから、おかわりは遠慮しておきました。でも、日本酒好きな自分にとっていい経験でしたね。はい。


 お次は竹の子づくしです。覚えているだけでも、竹の子おお刺身、天ぷら、煮物、和え物がでました。竹の子は、料理人さんが修行した地である、京都のものだそうです。これらの料理のポイントは、竹の子に昆布とカツオでかるく下味を付けておくことのようです。そうしないと、竹の子はもともと味が薄いものなので、食べていて物足りなさを感じてしまうからだそうです。
この中で特に美味しかったものは竹の子のお刺身でしょう。初めて食べました。ほどよい厚さに切った竹の子を刺身醤油につけて食べるものです。マグロや鯛のお刺身と出てきたのですが、それらと全く負けてないのです。ほどよい堅さと厚さ、そしていい香り(私鼻つまってるけどw)たまりません。
また、竹の子の天ぷらも美味しかったですね。豪快に切った竹の子に、衣を付けて揚げ、塩を付けて頂きます。(私は、天ぷらと焼き鳥は絶対塩で食べるべきだと主張します!w)

 さて、シメは御飯なのですが、前回は、うにといくらの二色丼でした。
これでも豪快なのですが、今回はさらにマグロのヅケも加わったのです!��( ̄□ ̄;)これ最強ですw


美味しく頂きました。ただ、私はうにがちょびっと苦手なのです。だからいくらとまぐろの二色でもいいなと思いますし、竹のこづくしだったら竹の子御飯でもいいなぁと思います。

 お店の場所は、もうたたんでしまうらしいので今回はお知らせしませんが、次回から美味しいところを食べにいったら紹介しようかと思います。料理人さんがかなりお年を召しているそうなので、店がなくなったら、余生をゆっくり過ごすそうです。

とにかく、おつかれさまでした。