はじめてのめいどきっさ☆ミ

こんぬづわ。眠いです( ´O)η ファ〜
このブログはリアル友人にも教えておりまして
「絶対これネタにする」と言ってしまったので書かなければいけない羽目にw
今日はかなり壊れた内容です。


 私には、地元に小学校〜高校までの友人と定期的にあつまって遊んでいます。そのメンバーのいったい誰が言い出したのだか知りませんが、「メイド喫茶いってみたい」といった者がいるみたいで、友人の車で一路、秋葉原へ行きましたとさ。ちなみに私はそういうのあまり興味無いのですが、しょうがないから付き合ってあげましたとさ。(←これクレームきそうだなぁw)
 
 行ったメイド喫茶はめいどいんじゃぱんというところです。ラオックスコンピューター館の地下です。HPのURLはこちら

 
 
 まず一言感想を。人大杉
昨日はどこのメイド喫茶も混んでいるみたいでした。途中大雨に見舞われたせいもあるでしょうが、5人という中途半端な人数であることも相まって、一時間近く待ちました。女性客もおおいですし、けっこう年配の人も多かったです。家族連れもいました。メイド喫茶の社会的認知度の高さ、年齢層の幅広さを改めて実感しました。外が外なら、中は中で推して図るべしです。混んでいて良く声は通らないし、ざわざわしておりました。メイドさんも忙しそう。


 ちなみに、店に入るときのあいさつは、「おかえりなさいませ、ご主人様」で、店から出るときは「ありがとうございました。気をつけて行ってらっしゃいませ」です。店に入るときのあいさつは、「おかえりなさいませ、ご主人様」で、店から出るときは「ありがとうございました。気をつけて行ってらっしゃいませ」です。本格的だなぁ。あと、店内は禁煙・撮影禁止なのでご注意を。


 喫茶店は落ち着きが第一と思う人も少なくないでしょうが、多少なりとも落ち着きたいのでしたら時間は選んだほうがいいと思います。あと、このメイド喫茶には、ネットができる席が3分の1くらいありましたが、ネットや読書といった、自分ひとりの世界にふけってリラックスするところではないと思います。椅子も長居に適したくつろぎやすいものではないみたいですし。だって、メイドさんとのふれあいで癒されるのがメイド喫茶ですもの。


 料理はどうかなーということで、食べてみたところ、普通です。(そのまんまやな)値段はちょいと高めだけど、決して理不尽なものではないですね。詳しくはリンク先のメニューをご参照あれ。私が食べたのはおなかが減っていたので焼肉ピラフでした。ご飯の形と上にお皿にマヨネーズで書かれている形がハートでした。いい演出です。ケーキは見た目本格的でした。
 
 
 ただ、それよりも本格的なのは、ロシアンルーレットたこ焼きなるものがありました。たこ焼き7つの中どれかひとつ激辛というものでした。じゃんけんで勝ったものから順番に食べていくのですが、私が一番でした。爆弾を引いたのは、車の運転手でした。辛さには強いといっていたのですが、食べたとたん、即、水に手を出していました。ハバネロ系の強烈な辛さらしいです。(-ι-З)ナームー。この辛さが一番本格的だったみたいですね。あと、飲み物、食べ物共に量が少ないので、いないとは思いますが、メイド喫茶でたらふく食べようとか考えないように。
 
 
 さて、メイド喫茶といえば、メイドさんとの触れ合いがメインであります。私たちが行った時はじゃんけん大会をやっていました。メイドさんが舞台の上にたって、1対40人くらいのじゃんけんが始まりました。かちとあいこは残れるみたいで、10回以上続いていました。私は5回目くらいで散ります。最後まで残ったのは、一緒にいった5人の中の一人でした。じゃんけんはほぼあいこなしの勝ちばかりで残っていました。くだらないところで運を使い果たしたようで。どう考えてもネタです。本当に(ry


 最後まで勝ち残ったごほうびは、普段は500円する、メイドさんとのゲームが無料で楽しめるみたいです。で、行われたゲームがわにの歯を交互に押していくゲーム、爆弾引くと噛まれます。爆弾を引く確率が1/10・1/9・1/8と減っていくやつですね。メイドさんが勝ったのでメイドさんは後攻を選択。友人は・・・なんと、二回目(確率1/8)をみごと引き当てました。ご主人様弱杉!色気づいて右の奥歯を狙ったのがダメでしたね。残念。ほらやっぱりさっきで運を使い果たしたみたいですね。( ´-`)†あーみん。
 
 
 メイド喫茶は読書やネットで落ち着くところではありません。メイドさんとの会話やゲームで落ち着くところです。メイドさんは積極的にお客さんとかかわりを持とうとしてくれますが、それでも自分から求めないと、本当に食べ物運んでくれるだけの人になってしまうような気がします。メイド喫茶を満喫したいなら、メイドさんに話しかけたり、ゲームをしてみる必要があるみたいです。「次も行きたいか?」と聞かれれば、「まぁ誘いがあればいく」といった感じですね。
 

 次回予告とかしてみる。
 おのろけとまじめが入り混じるのがこのブログのいいところですが(ぇ
次回は真面目に教育問題でも扱ってみようと思います。
乞うご期待?